●生後15日|いやすひといやされるひと
ゆげじそしてべびじ(仮)の父親であるしんちゃんが帰ってきた。
疲れた虫歯が痛いだのいいながら、ちょこまか動いてくれている。
しんどくなるから休んでよ、ともげじは言ったが
トイレに行きたくなったので、だっこしていたべびじ(仮)をしんちゃんに引き渡した。
帰ってきて、しんちゃんにべびじ(仮)もらおうか、というが
もうちょっと抱っこしたいと言っていた。
のでシャワーを浴び、その他雑用して20分ほどしてもげじ戻ってきたら
まだしんちゃん、おんなじポーズで両手のひらの上に
べびじ(仮)をのっけてずーっと顔を見て眺めてる。
なんか、
「すごく、きもちがよくて。」ということらしい。
べびじ(仮)はまだ新生児で、体が柔らかくてほにゃほにゃ、
ちっちゃくてすごくあったかい。
しかも呼吸音とか聞こえてくる。高い声でしゃっくりしたりする。
まだ、なんともいいがたい、きれいな気持ちいいにおいがする。
なんかそういうのが、
抱っこしてる方に心地いいんだよね。きっとアルファ波が出てるよ。
べびじ(仮)が来るまでは、重たくはなったもののぎりぎりゆげさんの役割だったけどなあ。完全にその座は奪われた。
で、ゆげさんはなにをしているかといえば、
抱っこされる側から抱っこする側へ。
癒される側から、癒しを受ける側へ。
抱っこしたり覗き込んでちゅーして、ご満悦。
産まれたてで新鮮な人のpowerってすごいのね。