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2002年03月11日

●36w3d|出産まであと9日  検診・悩みまくり妊婦・肌着3着目完成

重い足取りで検診。
もちろん、逆子は直っていない。あたまは相変わらず右肋骨下、カラダも右子宮内に寄っている。さらにうちのbaby、背中はあたしの腹の正中線くらいのとこにあり、右にいるくせに右向いているのである。だからあたしの右腹は手や顔に当たるが、左腹はぷよぷよ、羊水しか入ってない。もう、肋骨や背中がめちゃくちゃいたくなる。食後特に酷い。食べた量が少なくとも、すこしでも胃に入ったらテキメンにいたくなる。あと、今日の晩気付いたが、痛い痛い右肋骨の上に被さっている皮膚、麻痺してきているのはびっくり。おそらく胎児・子宮の位置でここの領域の神経圧迫されてるんだろうと思う。

検診は、今日から臨月検診ってことでNST(分娩監視装置)でまず測定。これは、まえの外回転のときに受けている。babyの心音とあたしの子宮の張り具合を図る。何回か計り直しさせられて不安だったが、正常範囲だとDrから。めっちゃ36週の具合だとのこと。あと、けっこう定期的に子宮が張っていた。これは結構意外だった。胎児心音はスピーカーからも聞こえるが、測定中あたしが花粉症のため大きなくしゃみを何回かしたせいで、今度はそれを刺激にゆげじがしゃっくりを始めてしまい、ドクドクドク…という心音の合間にべこっ!としゃっくり音が待合室に響き渡り、少し恥ずかしかった。ゆげじはしゃっくりじゃなくくしゃみをまねているのかもしれない。

クラミジアはクラリス服用のおかげで陰性に。

あたしの体重は前回より減少。今日の体重だと、妊娠前の4.6㎏増。
最近ゆげあたまが上にある所為と、この数日泣きっぱなしだったりとかで食事量が減ってるかも。

Drともやはり3月20日で確認。 もう、本当に毎日毎日悩みすぎて悩みすぎて泣いて泣いてそればっかり。「よし、babyのリスクはできるだけ回避したいからやっぱ帝王切開だ!」と思った次の瞬間、「もうこの先陣痛体験もできないかもしれない」とか「もう経膣分娩も無理だったらどうしよう」とかぐるぐるまわり泣いてしまう。さらに、こうやって悩んでること自体が悩みとなって悩んでしまう悪循環。悩んだままで帝王切開を9日後に迎えていいのか真剣にいま考えている。このまま10日後にはもう産後になってるわけで、あたしはそしてそのままマタニティーブルー、いや産後鬱病に突入してしまいそうな気がする。


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2002年03月10日

●36w2d|肌着2着目完成・おしゃれ妊婦映画に行く

今朝は、昨日の嵐もなんのその、おだやかに朝目が醒める。
肌着を完成させ、てきとうにちょっちょっちょと動く。
肌着2着目はちょいアダルトテイストで黒地に赤のタータンチェックで。
黒いBABY服というのが無く、自分で作ってみました。

今朝、あんまり帝王切開云々でナーバスにはならなかった。

もう、覚悟は決まったかな、あたし。

でも、精神状態至って綱渡り。
すこしがんばれるけど、次の瞬間泣きそうになる。

一回目が帝王切開でも、2回目に普通分娩できないわけじゃない。
でも2回目も帝王切開になってしまったら、今後陣痛や破水や経膣分娩体験できないんだ… と延々悩んでいる。

いまアクティブバースだの自宅出産だの水中出産だのよく取り上げられるようになったけど、今回が帝王切開なら、今後そういうお産方法の可能性はなくなる。

もったいないお化けが出てる、あたしの背中に。
いろんな可能性をlostするのがこわいみたいだ。

でもBABYをlostするのがいちばんいやだ。

ゆげじ、でもめっちゃはやくでてこなあかんのやけど。あと10日後やけど。こころの準備しててな。

準備しなきゃいけないのはあたしのほう。
そして、毎日泣いてしまうことに関し、すごくゆげじにわるいなあと思う。


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2002年03月09日

●36w1d|出産まであと11日 テンパリ妊婦その2 マタニティセミナーに。

家出のあと、帰ってきて、うだうだしていたがやっぱりマタニティセミナー行くことに。今日を逃すと、もう行く日がないから。

今日は「分娩について」とその他入院についての話。

妊婦25人ほど集まっていた。自己紹介があり、あたしが一番になる。
名前・週数・今の悩み を述べてくださいと司会の助産婦さんから言われ、「逆子が直ることが無く帝王切開が決定してもう日がないことが悩み」と述べる。

今回のセミナーは妊娠9ヶ月や10ヶ月の妊婦ばかりだったが、
逆子の人はあとひとりしか居なかった。
また、予定帝王切開が決定しているのはあたしだけだった。
最後まで逆子が直らない確率が3~5%と考えれば、
今回の出席人数でいくとそんなもんかもしれない。
でも、みんな普通分娩でいくんだよなーって考えて、
あさ精神的にぐちゃぐちゃになった直後だったので泣きそうになってしまったが、がんばって分娩の話をきいた。助産婦さんが良さそうな人だったから、聞こうという気になった。

普通分娩の話ばかりで、帝王切開の話はほとんどなかった。
日程や経過とかも普通分娩のcaseのみで終わってしまった。

最後に施設内見学ということで、陣痛室、分娩室、お産直後に過ごす部屋、入院部屋をみせてもらった。手術室は分娩室と東西を逆に位置しているが、こちらは見せて貰えなかった。こころの準備したかったけど。それでも今回は入れない陣痛室や分娩室をみれたのはよかったかもしれない。

臍帯血bank希望だったが、帝王切開では無理というので、すごくがっくり。

みんなが帰ってから、個別に質問をしてもよいということで、
助産婦さんに帝王切開ではいつから母子同室になるかということだけ質問しようと思って、彼女に話しかけた。
すると、助産婦さんがいろいろ話をしてくれ、あたしもまた感情が高ぶって泣いてしまった。でも、話してくれたおかげで、少し不安がましになった。

セミナー中もずうっと無駄話をしてた妊婦さんが
「帝王切開で日も決まってるんだったらそんなんラクすぎ~」といっており
かなりがくんときた。
がくんときた。いろんな意味で。


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●36w1d|出産日まであと11日 テンパリ妊婦プチ家出の巻きその1

朝起きて映画に行くつもりしてたが寝坊。彼も起きず。時間を悶々と過ごすうち、昨夜よりもっと気分がdarkになる。
帝王切開のこと、もう日が無いこと、出産後のことetc…
彼は今仕事が死ぬほどいそがしく、帰りも0時とか2時とか。家帰って話す間もない。 そんなかんじで毎日が過ぎてた。
帝王切開のこと。自分で納得…は全部は無理だけれど、ポジティブに行こう、自分の道をまっとうしようと考え過ごしていた。
彼も毎日ぼろぼろであんまり不安を伝えると負担になる。
調子のいいときはそうやって考えて乗り切れたけど、全然昨晩から立ち直っていなかった。
複合要因で鬱傾向倍増。どんどん泣けてくる。寂しくなる。
彼に依存しすぎ振り回してぼろぼろにしすぎて、それをコントロールできないのがまた苦しくなる。たよりたいけど頼ることが出来ずだれに話を聞いてもらえばいいかわからず
帝王切開のこともぐるぐる頭を周りパニックになり荷物もって家飛び出す。
もう彼のもとにわたしは居てはならなくて、どっか遠くに行くか死んでしまわなければいけないと何時間も強く思った。
どっか遠くに行く気…にはなっていたが財布に千円しか入って無くて結局三宮のstarbacksでコーヒー一パイで何時間も1人思い悩みまた泣く。
結局は、出産が迫っていることに起因するモノだったと思う。
・陣痛体験することできず、出産になってしまうこと。(自分の負けず嫌いさ)
・babyがうまれたいよーのsign(陣痛)を出していないのに、いきなり予定日より3週も早くお腹きって取り出されることでbabyが如何に不安かとの思い悩み。(babyへの依存)
・入院期間が長いこと(からだの云々より、対人緊張の問題)
・お産後誰にも手伝って貰うのを断っている負い目 これも逆に対人緊張が高まることでのストレス、精神不安の方がからだのしんどさよりずっとずっとこわいから
・彼がこんなに忙しすぎるのに、この先babyを育てたりさらに職場復帰できるのかという不安
・次回もまた逆子になって帝王切開になるんじゃないかとの妄想
・パーフェクトにしないと、誰かに非難される気が常にすること
・妊娠期間が終了すること(妊娠という状態自体への依存)
・babyを愛しまた愛されるだろうかという気持ち、虐待しないかとの不安   etc……
帰るところは自分の家しか無く、その後とぼとぼと帰宅。