●2年5ヶ月20日(904日)|もうあかちゃんがえりとか?
もげじが台所で晩御飯作っていると【うーちゃんだっこして!】と迫ってき、
晩御飯の時は、もげじのひざの上にずーーーっとでろーんと居座り、
ちっとも自分で食べようとせず、
【しゅぷーんして】とスプーンで食べさせろと甘えてたり、
晩御飯途中から【えほんしゅるの】と絵本読み聞かせ請求。

フローリングの上にすわっているもげの肩へ、えんえん登ってきたりなあ…
…もうあかちゃんがえり?
否。
ゆげじはもともとこういうことをして気を引くタイプ。
昨日今日だけこんなことをしてるんじゃなくて、
1歳くらいからずーーっとこの調子で、いるんだよね。
そして、成長の先へ、先へ、と進もう!ってタイプではないのだ。
いたってマイペース。 成長に伴う【自分でできた!】とかの喜びより、
たぶん、その場その場で感じるいろいろな感情が満たされないとすまないんだろう。
いまだに保育所の帰りは必ず【抱っこ】と言い、抱っこしなかったら
保育所の園内だったとしても座り込んで泣いてしまう、絶対にもげじたちが折れるまで譲らない。
ゆげじのいろいろを満たしてあげるには
もっともっとたくさんの愛情で臨むことが必要なのかもしれない。
*
ゆげじにまた「おねーちゃんになるかもよ」と言ってみたけど、
やっぱり、この話は見ザル聞かザル言わザルになってるゆげじょ。
そういえば、保育所でも、ちいさいおともだちに世話を焼いたり、
一緒にあそんだりするところみたことないもんな。
同じくらいの年の友達とも、ときどきおもちゃの取り合いとかしたり、
遊びの模倣をしてるけど、すっごい絡むタイプではないのだ。
たぶん基本的には引っ込み思案っぽい気がするぞ。
次の子供がうまれたら、たぶん、いろいろ傷ついた気持ちを表現するんだろうなあ…。
いろいろな形でねえ。
こどもって、親にとったら身を分けた如くにひとりひとり大切なんだけども、
兄弟関係っていうのは、いくら兄弟同士の親は(大体は)同じとはいえ、
基本的に、他人との関係に近いものがあるんだよね。
親子での愛着とかはあっても、兄弟同士では、絶対的に親子関係より薄いし。
成長するに従い、離れ離れになっていくし。
【きょうだいなかよく】っていうのは、子供に求めるもんじゃなくて、
親が工夫して、子供たちにそういうことができる環境を作っていくものだろうかと思う。
ゆげじは下の子ができたら、きっと、
【もっとゆげじをみてよ、ゆげじのはなしをきいてよ、ゆげじとあそんでよ】っていうことを
泣いたり怒ったりして、まっこうから親のもげじたちやもしかしたら下の子にも
表現していくような気がする。
もげじの中に、それを受け止められるくらいの大きな大きなうつわを、
ちょっとずつ、作っていこう。







