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2006年03月16日

●[ゆ]3歳11ヶ月24日|想像力を広げたい時代

四歳目前にし、ゆげじょは急に赤ちゃんことばが抜け、唇から奏でるその音も考えも、紛れもない日本語となりつつある。

母国語が定まるのはよいことだ。
そこから固有の文化がどんどん染み付いてくる。
日本語遊びの楽しさを身につければいい。
そして、頭のなかのイメージを言語の力を借りて具象化できるすばらしさを。
なおかつ、頭の中の激しいスピードの体感される感情・エネルギー・イメージETCといったものか、概ねは言語に勝り得ることを、しかし言語が時に優位にたつという恐るべきことを。
彼女にもいつかは知ってほしい。

さて、彼女自身から発するものを受け取るが、
彼女は世界の変化に気付くのはとても敏感であるけれども、
自分の世界外のことまではまだまだ考えが及ばないし、そこまで夢見ることも少ない。
彼女の、今は臆病な想像力を、
またいつか枝葉を伸ばし花を咲かせられるよう。
もっとたくさん、正面から側面斜面後面からも。
見つめて、理由を知って、その次を考えてあげようかと思う。


子供は、かならずもって生まれたものにおおいに依存して育つけど。
そこからさらに、
たくさんの違う刺激をとりいれて、いろんなことを知ってほしい。
異種的な、多様多彩な刺激をただとりこむだけでなく、
いつか消化し我が身に取り込むことの楽しさを教えてあげたい。


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2006年03月01日

●[ゆ]3歳11ヶ月9日|ゆげのおひなさま

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あびじ@10ヵ月で伝い歩き絶好調、おもちゃブンナゲ腕力上等さんがいるため、
七段飾りをだすのは断念し、
おもちゃだなの上にお内裏様とお雛様だけだしてます。

これだけでもゆげ@三歳十一ヵ月さんは大喜びしました。やや狂喜乱舞気味。


『おひめさ~ま~とおとうさん~ ゆ~げ~ちゃんにあびじくん~』
などとでたらめソングでシャウト。

ちなみに、なんでおとうさんというのか考えてみたが、
お内裏様をおとのさまと教えてもらったのが、ゆげ的に消化されて単なる父さんになってしまった様子である。

わたしは、おひなさまをだしてもらっても、人形より下のちまちま作られたお道具に萌えてる中性派な幼女でしたが、
ゆげさんはお人形様そのものに惚れ尽くしウットリ(ほんまにうっとりにんまりします)するタイプであります。

三月三日は、ちらしずし大量に作ってゆげを喜ばせたかと思いきやおおかたわたしが食べる予定。


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2006年02月24日

●[ゆ]3歳11ヶ月4日|ねどこ

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彼女は家事っぽいこととか、家を取り仕切るのが好きだ。

本棚の本が間違って入ってたら、なおす。保育所でも本屋でもどこでもなおす。

今夜は、ばんめしの途中で、
『ちょっと、おふとんしいてくるからね!まかしぇて!』とのたまったので
言葉どおり受け取り任せてみた。

保育所式に布団が敷かれたようだ…

縦横の向きが反対。
ちびふたりはよくとも、さすがにわたくしもげじは足がはみ出すことよ~♪


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2005年12月18日

●[ゆ]3歳8ヶ月28日|寒い12月にゆげじが吠える

神戸は冬それほど寒くないし、降水量自体少ないもんだから雪はめったに降らない。


ましてや神戸南部、雪の積もらない冬もよくある。




12月から積雪を見たのは、28年生きてきて初めてかもしれない。






さて、私には、まもなく三歳九か月になろうとする愛娘ゆげじが居り、
わたしはこの束の間の銀世界がうれしくてしょうがなく、
彼女に『みてごらん!ゆき、つもったよ!きょうはそとでゆきがっせんいっしょにしようよ!!』
と声をかけた。
起きたばかりの彼女、眠そうな目をこすりながら、ゆき という言葉に反応して少しほほがゆるみ、にこり。






そして、カーテンをあけて彼女をかかえあげ、外の真白な光景をともに喜ぼうとすると。。。






ゆげじの片眉がぐぐぐと下がり、それこそ懐かしのビーバップハイスクールの不良高校生よろしく激しく歪んだ顔で…




『かーちゃん、これ寒すぎ!家に居る! も~、ありえましぇん』




と、
ワタクシの凝り固まった想像(三歳児幻想)からするとおよそ及びもつかぬようなそれこそ『ありえない』ことを吐き捨て、
黄色いプーさん柄のブランケットにくるまりさらにはご丁寧に座布団までかぶって、
ラグの上に横たわり『あーしゃぶいしゃぶい』ととどめの一言をつぶやきながらマジレンジャーを見はじめた。



わ た し ま け ま し た わ
(※回文)








だいたいあれだよ、ゆきやこんこといえばあられやこんこが定石、
犬は喜び庭駆け回りガキどもはわずかな雪をかきあつめどろだらけになりつつもかまくらに雪だるまをいつつもむっつも延々つくっちやうくらい瞳孔見開かせほほが紅潮し交感神経フル回転のハイテンションで歓喜のはしゃぎ声をあげるものなんだ。
もげじのささやかなファンタジー。。。








ガキってやつぁ、親の手の中で育てても育てても、
いつのまにかくそガキらしい反応を編み出しては親のよこっぱらをくすぐってくれるものなのさ。








―――それが三歳児クォリティ。

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2005年11月30日

●[ゆ]3歳8ヶ月10日|焼鳥娘

先週金曜、ゆげの副鼻腔炎が治りが悪いため、
耳鼻科に夕方行ってきた。
しかしこの季節風邪の患者さんやインフル予防接種の方々で激混み。

待ち時間異様に長く、18時を回りゆげじがおなかすいたなんか食べたいを連発するので、となりのスーパーに行ってきた。


ま、たまにだし、なんでも選んでいいよとゆげに言う。
ゆげさんは普段相当な優柔不断で、なっかなかアイテムを決められないのだが。

スーパーでややうろうろして悩んでいたが、
ゆげじ唐突に、『これ!これがいい!』

指差す向こうには山積みの焼き鳥が…

普段肉を全然食べなくて、だから私はびっくりして
これはお肉だけど食べれる?と聞くが、
本人は絶対これがいいと言う。
家に晩ご飯が用意してあるから、一本だけ買った。

ゆげさんと外に座って、
それぞれ一本ずつ。




ゆげじ、いつもはおしゃべりばかりで食べるのはあとなのに
この日ばかりは、なにもいわずに一心不乱に焼き鳥にかぶりつき、タレまみれもなんのその、串からうまいこと、あっちゅーまに全部食べてしまった。
食べおわったあとすごい一仕事終えた表情。




よっぽど、タンパク質が欲しかったかにゃあー。






そして後日また焼き鳥を並べてみたら、
今度は五串きれいに平らげてしまいました。




ちっとも大きくならないが、とりあえず焼き鳥食べ盛り。

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