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2007年05月21日

●[ゆ]抗生物質が効きにくい 5歳2ヶ月1日

4月あたまくらいにかぜをひいたゆげじ。

それから、あおばなが続いて、
鼻をかんでいるうちに治るかなーと楽観的に居たら悪化。
3週前くらいから耳鼻科に通い、抗生物質なんどか投与したら
微妙に落ち着いてたんだが…

昨日より明らかに悪化で復活...。

あおばな垂れ、朝から寒気(熱は無い)、
湿性の咳が重たい音になってきた、生あくび、
だるくてごろごろする、etc。

↑これって明らかに炎症反応バリバリじゃないか。
血液検査したらいろいろでてきそう…


ゆげじは抗生物質が効きにくい。
昨年のとびひ悪化で入院の時も、いろいろと耐性ができていたので
治療が大変だった。

体質的にもかわいそうだなあ、と思う。
大人になっても、たとえば過労でかぜひいてもこじらしやすかったら
しんどいよなあ…。とか。
「微妙な差で強く生んであげてなくてなんかごめん」っていう世界。

いままでチャリで通える近所の耳鼻科でよいかとおもっていましたが
ちと感じるものがあるので、
総かかりつけ主治医の小児科Dr.のとこに明日車走らせます。


ベーシックに魔の2歳児になったあびじさんは保育所予定(・∀・)
悪いが、しっかりしている君より
今現在病弱なおねーちゃんの方が優先なのだ。

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2007年05月20日

●[ゆ]ゆげキッチン 5歳2ヶ月0日

わたしがごろごろしてたら
ゆげじがお品書きをもってやってきた。
今、ゆげじはウエイトレスを演じているようだ。
なにかとオーダーをきいてくる。

「えーとですね、なにがよろしいですか?」
…さかながいいですよー
「そしたらですね、さかなとね、野菜は
ねぎをつけてですね、しょうゆとこしょうと
するわけですよ」
…メニューの名前は?
「まるさかなの、さんくる焼き! です。」

"さんくる"ってなんだーと聞いたところ
ねぎがどうとかこうとか言っている。
とりあえず、オリジナルの技の名前のようだ。

ひとりごとを聞いていてもおもしろい。
「ぶたにくを、いれて…」
「あしを、お汁に、おいもと、だしと、etc…」
使っているおままごとおもちゃ以上に、
リアリティのあることをいろいろ言っている。
さすがリアルのキッチンに立つのが好きなゆげ。

さいご、とりのまる焼きをもってきます!と張り切って旅立ったゆげさんは
部屋に戻ってきて、うれしそうに
「はい、もってきました、
とりの、める焼き、ピーマンのせです!」と鼻息荒い。

…める焼き?まる焼き? と聞いてみたら
「める焼き。」と信念固い顔をする。

本人いわく、「メルちゃんが焼いたので、メル焼き」だという。
「まる焼き」は、大人が想像するのは一羽ばーんと焼いた図だけど
たぶんゆげじの中では、
「まる」い誰かが焼いたり
「まる」く焼き続ける(ミートボールみたく)とか
そういうイメージなんだろう。

メル焼き… なんか照り焼き味っぽい感触が彷彿とされました★



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2006年07月28日

●[ゆ]4歳4ヶ月8日(1591日)|鈴虫飼育中

P1020239.JPG
保育所で鈴虫をわけてもらった。
鈴虫って、けっこう強いらしい。
うちはゆげさんのグランパの農園から(たんなるレンタル農園)
野菜が毎週もらえるからエサには困らないので、鈴虫飼育に乗り切った。

あびじが手の届かないよう、棚の上においてある。
ゆげじはそこへ、もげじのパイプいすをもっていっては、
ひまがあるたびにじーーっとのぞいている。

「あー、かーちゃん、さくに、のぼっとうで!!!」
「うーちゃんがあげたナス食べとうで!」

鈴虫たちの生態を観察しながら、
ゆげじには驚きと発見の連続である。

*

つい先ごろまで、動物も、虫も、人形も、個体としてみるものの
擬人化(自分の生態と近いレベルで考える)が強かったのだが、
最近はそこからワンステップ進み、
「虫の生活」
「あびじくんの生活」
「ともだちの生活」
「かーちゃんの生活(仕事とか台所とか)」
「わんわんの生活」
「ひろこの生活」
などなど、そういうところに興味を持ち、知ったところから
より具体的で現実に近い想像力が働いているように感じる。
それは頼もしいことであり、
かつ、縛られない想像力の世界[幼児期]からすこしずつ抜け出していくこと。
ちょっぴり寂しい気もするし、でもこれからのゆげじから語られる世界もまた楽しみだと思う。


*
さて、もげじ幼少の経験からいくと、
8月中旬くらいから鳴き始めると思うが、
めっぽう、やかましいのよ♪
秋の夜長が鈴虫の鈴の音でエキサイティングとなる予定。


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2006年07月03日

●4歳3ヶ月13日(1556日)|たなばたたんざく まゆげがはえた

060703_01_y.jpg 060703_02_y.jpg

たなばたにたんざくを描いてもらったら、
ゆげじ、とうとつに絵に眉毛が増えたので、
ものすごく表情を感じられるようになった。

左の絵は、
「ゆげちゃん」だという。
自分が、笑ってる顔。
この夜に着ていたパジャマのボタンの自己主張が愛らしい。
大きく笑った口。

最近、すごく、笑い顔をかく。
くちはとってもおおきく、あっはっは!と笑う口なんだよ。

短冊を擬人化して、輪郭は短冊そのもの。
大きく大きく描かれているのがすごく好きだ。

右の青い短冊。
まゆげを描いたかと思ったら、髪の毛も生えた(描いた)ので
ますます絵から豊かな表情を、皆が読み取ることができる。
大きな顔でくちをあけて笑ってるのは「ゆげちゃん」。
「わらっとうーねんで♪」と得意げに説明。

そして、よこの小さいぐじゃぐじゃは、「あびくん」だってさ。
ゆげじにとっては、まだまだ自分より小さくて、かわいげのあるあびくん。
ちいちゃいちいちゃいと思ってるのがすんごくつたわってくる。
小さく描き過ぎて、マジックペンのペン先でそこまで細かく描けなかったねー。


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●[ゆげ]4歳3ヶ月13日(1566日)|たなばた かざりつけ



笹買った。
子供を授かり四年目、やっと毎月の行事を楽しむリズムができたよ!

しかし、250円でスーパーで買えるなんて知らなかった。
和製クリスマスみたいなもので、
子供たち飾り作りも飾り付けも大興奮。
あーるきはじめたあびくんのー♪のために、
飾りがぜーんぶ上の方なのもご愛敬。

ゆげじは、お得意のはさみとのりで、
かいがらやくさりをつくったり、
創作でちょうちょなんかを作っていた。
まだ字がかけないのがゆげじのコンプレックスなんだが
(同じクラスの子は月齢がかなり早い子が多くて、みなだいぶ読み書きできる)
気分が乗ったようで、
ゆげじの『ゆ』を書いたり、
初めてイラストにまゆげとかみのけがついてきたりした。

ピンクの短冊は、
『ゆげちゃんの顔やねんで』と言っていた。
大きな顔に、これまた初登場の、服のボタン。

お気に入りのカラフルボタンのパジャマをきていたからだろうね。


☆あびじ1歳2ヶ月8日(434日)


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2006年07月02日

●[あび]1歳2ヶ月7日(433日)|あるくひと あるかないひと



ショッピングに出かけた。


ひとつき前からあるきはじめたあびじは、
地に下ろすと、
歩いては立ち止まり、
歩いては途中しゃがみつつも
どこまでも歩いていこうとする。

かたやゆげじ
『ねむいー』
『おなかしゅいたんや!』
と、ぶーたれながら、
ベビーカーに座っている4歳3ヵ月。

歩く人、歩かない人。

歩きたい人、歩きたくない人。


☆ゆげじ4歳3ヶ月12日(1565日)


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2006年06月25日

●4歳3ヶ月5日(1558日)|あばらラヴ!

先日、もげじが腹をむき出しにして寝そべっていたら、
ゆげじが深刻な顔をしてもげじのBODYを触りにやってきた。


「かーちゃーーーん。。。 これなによう。」


ゆげじが触れた異物…   それは 【 あ ば ら 】 


なるほど、うちの家族は普段立位になれば、
あんまりあばらが浮かないので、(軽肥満家族ですか;)
ねそべって出てきた、くだんの洗濯板がどうも気になったようす。

「これ、だいじょーぶな~ん?」
なんて、あばらのよしあしが不安になったようで聞いてくる。


もげさん、ちょっと体の各部をマニアックに知ってるほうなので
カラダのパーツのこと聞かれるとただ単純にうれしい。

というわけで、
ゆげじには、これはあばら、ほんまは肋骨(ロッコツ)って言うねんで。
と説明したら、
ゆげじの顔が明るくなって、「あ・ば・ら!! あ・ば・ら!!」と
小躍りし始めた。
が、また曇る。

「かーーーーちゃーーん。うーちゃんにもあぶら、ある?」
(あばらあばらと唱えてるうちに、いつのまにか[あぶら]とすりかわっていたゆげ)

ああ、ああ、あるわよ。
4歳児で今のところうちの中でも脂肪が少ないあなたの胸には
しっかりあばらがあるよ。少なくとも20本はあるよ、あばら。

と説明した。ゆげじは「あぶらがあってよかった~♪」と納得、
つぎは機嫌よく遊んでいたあびじを急襲し押し倒して[あぶら]チェック、
あびじは遊びを中断されるわ服をめくられるわ
あげくの果てにロッコツをぐりぐり触られるし、最後には
「なんかあびくんは、[あぶら]があるんかなあ!?」と
あばら否定されてしまい、
あびじ相当機嫌を損ね、ゆげじにむかって「ぶいぶいぶぶう~!!」と
くちびるぶーぶー言わせて怒っておった。


というわけで、ゆげじはあばらにメロメロしているのだが、
ここのところ[鎖骨]とか[肩甲骨]とか[肩峰](けんぽう@マニアックですね)とか
そういうのも興味を持ってもげじに聞きに来る。
教えてあげればずっと唱えていて、いつのまにか名称とパーツがごっちゃになってるのはご愛嬌。
わたしにおいては中学生くらいまで [腰] がいったいホンマはどこらへんを指すのかが
いまいちピンとこなかったっていうのは、
まあよくある懐かしい回想話。


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2006年06月20日

●4歳3ヶ月0日|かぞくとともだちと、いすとドア

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左上のすみっこにあるしかくいのは、ドア。 一番上にいて、手もついていて、服が黄色いのがゆげじ本人。 その下にあるのがいすということだ。 また、その下のくろい人がもげじ。(ゆげじの母だよ。) その左横の肌色の顔の人がおとうさんだと。 一番右端のぴんくの子が、あびじなんだって。

左の4人は、保育所の友達の名前を挙げていた。
キャンバス全体が、どうも家と見立てていると思われる。
あと、左の上のほうにある丸いオレンジは「おかし」だって。
ともだちにおかしをあげたんだと。

Nの反対みたいなのがすべて、いす。
いすをたくさん描くのって、わたしが小さい頃と文化が違うなあと思う。
私の小さいとき、家にはお父さん用の座椅子しかなかったから。あと子供用のかえるのいすがたったいっこ。

ゆげじのこの絵は、久々に広がった感じだった。
家の中に友達をたくさん描いているところを見ると、
ゆげじの社会がどんどんどんどん広がっているのを感じる。


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2006年06月16日

●めの まど あけろ

めの まど あけろ

めの まど あけろ
谷川 俊太郎  ・  長 新太  :福音館

ゆげじの保育所でめっちゃはやってる本。
保育所では絵本の読みきかせを行っているんだけれども、
こどもたちみんなこれに集まってくる上、
絵本を離れても、歌を歌うように
文章をソラで詠んでいる。

「めの まど あけろ
 めの まど あけろ
 おひさま まってるぞ …」

こんな調子の文章がたんまり。
日本語で言う韻、ラップのライム、そういうリズムが続く。

この本を知る前、3歳末ごろ、ゆげじが、
「あるかあないのは いしっころ!」
「いっぽんばし かかし!」
って楽しそうに言ってるのかがいまいちピンとこなかったのですが、
わたしもこの本の文を覚えて納得しました。

みんなは、作者の谷川俊太郎や長新太の名前も暗誦してるようですが
ゆげじは夜寝る前にいっつも 「めの まど あけろ 、しんたろう~!!」って
ミキシングされた名前を叫んでおります。


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2006年06月12日

●科学ブック



私が小さい頃親が買いそろえてくれた本でした。


先日近所のブックオフでみかけ、一冊105〜420円でしたので、仕事帰りなんかにちょくちょく買い足したら10冊ちょい揃えられました。


私が理科がすごく好きだったこともあるんですが、いまだに記憶に新しいくらいに、あの頃この本からいっぱい刺激をもらったんで、ついつい買いました。


小学校一年生くらいのときに、
『地球をずっと掘っていくと、マントルに到達する。溶岩が出てくる。』
という期待をこめ、
近所のみほちゃんを説き伏せて、
おままごとのスコップで、近所の空き地をがんばって掘り続けたあの日(たぶん秋口か春、曇り)が、まだ記憶に新しいかんじです。

ゆげやあびくん、興味をもったらどんどん読むでしょう。そうでなければ、私の酒のアテになるでしょう。あ、ダンナもこれは好きそうなクチ。


ちなみに、世界文化社刊行、値段不明、全20冊です。


きっと当時は無駄に高そうな気がゆんゆんとするのであります。

※追記
機械・自動車類以外の基本的情報はあんましかわらないので、これで事足りるかと思いました。現在では違う点、誤りである点も多々あるんで、それは口頭修正なりよ。


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2006年03月16日

●[ゆ]3歳11ヶ月24日|想像力を広げたい時代

四歳目前にし、ゆげじょは急に赤ちゃんことばが抜け、唇から奏でるその音も考えも、紛れもない日本語となりつつある。

母国語が定まるのはよいことだ。
そこから固有の文化がどんどん染み付いてくる。
日本語遊びの楽しさを身につければいい。
そして、頭のなかのイメージを言語の力を借りて具象化できるすばらしさを。
なおかつ、頭の中の激しいスピードの体感される感情・エネルギー・イメージETCといったものか、概ねは言語に勝り得ることを、しかし言語が時に優位にたつという恐るべきことを。
彼女にもいつかは知ってほしい。

さて、彼女自身から発するものを受け取るが、
彼女は世界の変化に気付くのはとても敏感であるけれども、
自分の世界外のことまではまだまだ考えが及ばないし、そこまで夢見ることも少ない。
彼女の、今は臆病な想像力を、
またいつか枝葉を伸ばし花を咲かせられるよう。
もっとたくさん、正面から側面斜面後面からも。
見つめて、理由を知って、その次を考えてあげようかと思う。


子供は、かならずもって生まれたものにおおいに依存して育つけど。
そこからさらに、
たくさんの違う刺激をとりいれて、いろんなことを知ってほしい。
異種的な、多様多彩な刺激をただとりこむだけでなく、
いつか消化し我が身に取り込むことの楽しさを教えてあげたい。


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2006年03月01日

●[ゆ]3歳11ヶ月9日|ゆげのおひなさま

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あびじ@10ヵ月で伝い歩き絶好調、おもちゃブンナゲ腕力上等さんがいるため、
七段飾りをだすのは断念し、
おもちゃだなの上にお内裏様とお雛様だけだしてます。

これだけでもゆげ@三歳十一ヵ月さんは大喜びしました。やや狂喜乱舞気味。


『おひめさ~ま~とおとうさん~ ゆ~げ~ちゃんにあびじくん~』
などとでたらめソングでシャウト。

ちなみに、なんでおとうさんというのか考えてみたが、
お内裏様をおとのさまと教えてもらったのが、ゆげ的に消化されて単なる父さんになってしまった様子である。

わたしは、おひなさまをだしてもらっても、人形より下のちまちま作られたお道具に萌えてる中性派な幼女でしたが、
ゆげさんはお人形様そのものに惚れ尽くしウットリ(ほんまにうっとりにんまりします)するタイプであります。

三月三日は、ちらしずし大量に作ってゆげを喜ばせたかと思いきやおおかたわたしが食べる予定。


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2006年02月24日

●[ゆ]3歳11ヶ月4日|ねどこ

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彼女は家事っぽいこととか、家を取り仕切るのが好きだ。

本棚の本が間違って入ってたら、なおす。保育所でも本屋でもどこでもなおす。

今夜は、ばんめしの途中で、
『ちょっと、おふとんしいてくるからね!まかしぇて!』とのたまったので
言葉どおり受け取り任せてみた。

保育所式に布団が敷かれたようだ…

縦横の向きが反対。
ちびふたりはよくとも、さすがにわたくしもげじは足がはみ出すことよ~♪


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2005年12月18日

●[ゆ]3歳8ヶ月28日|寒い12月にゆげじが吠える

神戸は冬それほど寒くないし、降水量自体少ないもんだから雪はめったに降らない。


ましてや神戸南部、雪の積もらない冬もよくある。




12月から積雪を見たのは、28年生きてきて初めてかもしれない。






さて、私には、まもなく三歳九か月になろうとする愛娘ゆげじが居り、
わたしはこの束の間の銀世界がうれしくてしょうがなく、
彼女に『みてごらん!ゆき、つもったよ!きょうはそとでゆきがっせんいっしょにしようよ!!』
と声をかけた。
起きたばかりの彼女、眠そうな目をこすりながら、ゆき という言葉に反応して少しほほがゆるみ、にこり。






そして、カーテンをあけて彼女をかかえあげ、外の真白な光景をともに喜ぼうとすると。。。






ゆげじの片眉がぐぐぐと下がり、それこそ懐かしのビーバップハイスクールの不良高校生よろしく激しく歪んだ顔で…




『かーちゃん、これ寒すぎ!家に居る! も~、ありえましぇん』




と、
ワタクシの凝り固まった想像(三歳児幻想)からするとおよそ及びもつかぬようなそれこそ『ありえない』ことを吐き捨て、
黄色いプーさん柄のブランケットにくるまりさらにはご丁寧に座布団までかぶって、
ラグの上に横たわり『あーしゃぶいしゃぶい』ととどめの一言をつぶやきながらマジレンジャーを見はじめた。



わ た し ま け ま し た わ
(※回文)








だいたいあれだよ、ゆきやこんこといえばあられやこんこが定石、
犬は喜び庭駆け回りガキどもはわずかな雪をかきあつめどろだらけになりつつもかまくらに雪だるまをいつつもむっつも延々つくっちやうくらい瞳孔見開かせほほが紅潮し交感神経フル回転のハイテンションで歓喜のはしゃぎ声をあげるものなんだ。
もげじのささやかなファンタジー。。。








ガキってやつぁ、親の手の中で育てても育てても、
いつのまにかくそガキらしい反応を編み出しては親のよこっぱらをくすぐってくれるものなのさ。








―――それが三歳児クォリティ。

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2005年11月30日

●[ゆ]3歳8ヶ月10日|焼鳥娘

先週金曜、ゆげの副鼻腔炎が治りが悪いため、
耳鼻科に夕方行ってきた。
しかしこの季節風邪の患者さんやインフル予防接種の方々で激混み。

待ち時間異様に長く、18時を回りゆげじがおなかすいたなんか食べたいを連発するので、となりのスーパーに行ってきた。


ま、たまにだし、なんでも選んでいいよとゆげに言う。
ゆげさんは普段相当な優柔不断で、なっかなかアイテムを決められないのだが。

スーパーでややうろうろして悩んでいたが、
ゆげじ唐突に、『これ!これがいい!』

指差す向こうには山積みの焼き鳥が…

普段肉を全然食べなくて、だから私はびっくりして
これはお肉だけど食べれる?と聞くが、
本人は絶対これがいいと言う。
家に晩ご飯が用意してあるから、一本だけ買った。

ゆげさんと外に座って、
それぞれ一本ずつ。




ゆげじ、いつもはおしゃべりばかりで食べるのはあとなのに
この日ばかりは、なにもいわずに一心不乱に焼き鳥にかぶりつき、タレまみれもなんのその、串からうまいこと、あっちゅーまに全部食べてしまった。
食べおわったあとすごい一仕事終えた表情。




よっぽど、タンパク質が欲しかったかにゃあー。






そして後日また焼き鳥を並べてみたら、
今度は五串きれいに平らげてしまいました。




ちっとも大きくならないが、とりあえず焼き鳥食べ盛り。

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2005年10月13日

●[ゆ]3歳6ヶ月23日|オニギリ遠足

遠足の名の通り、
どっか歩いて寺にいくらしい。
昨日も遠足リハーサルってことで、
あちこち歩いてたようだ。

さて、ゆげ、今朝もあいかわらず寝起きが悪く
目をこすりながらご通園。

保育所に到着するまで、三回もずべ~っとこけたのだった。

さあ、ほんまに遠足行けたのか!?
ヤレヤレである…。

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2005年09月07日

●台風登園【ゆげ】|[ゆ]3歳5ヶ月18日

三歳児、台風でテンションあがりまくり。

『うーちゃん傘さすわ!でな、飛んでいくねん!!』




ヤメレ!




逸れたわりに強風すごかった。
みな、吹き飛ばされそうで、壁際に避難したり。

物干し竿とかゴロゴロゴロゴローっつて転がってきて、
危ない。


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●台風登園【ゆげ】|[ゆ]3歳5ヶ月18日

三歳児、台風でテンションあがりまくり。

『うーちゃん傘さすわ!でな、飛んでいくねん!!』




ヤメレ!




逸れたわりに強風すごかった。
みな、吹き飛ばされそうで、壁際に避難したり。

物干し竿とかゴロゴロゴロゴローっつて転がってきて、
危ない。

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2005年08月11日

●[ゆ]3歳4ヶ月22日|ゆげの心配ごと

ざりがにさんがケンカ(共食い)してないか、
毎日気にしてほいくしょの水槽を覗くゆげ嬢。
弱い子ははさみちょん切られてしまっていて、
それがゆげじの心配の種である。

ちなみに、ゆげじ曰く、
小さいはさみが生えてきても、
あれでは頼りなくていけないらしい。

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2005年08月10日

●[ゆ]3歳4ヶ月21日|メディカルフェチ

昨日退勤間際に、ホイクソから『ゆげじょちゃんお熱ですがひえピタ貼ってもよい?』
とご丁寧に電話があった。
ゆげさん、アトピーだから確認に電話くれたらしい。

迎えに行くと、冷えピタ貼られたゆげじはなんかナヨ。
『うーちゃん、ねちゅあるから…』と自分で言って、
内股でくねくねしている。

でも、しんどかったようだ。
保育所にお迎え行ったら、車に乗るまでずっとだっこかおんぶなんだけど、
昨日は特別重たかったように感じた。

さて家に帰るとはしゃぎだして、
やれ冷えピタだの体温計だの飲み薬だのばんそうこだの
聴診器だの注射器@おもちゃだの、
あれやこれや揃えろと指図する。

出して並べたら、ホンマにしんどかったのか?おおはしゃぎしてバンソウコはりたくり冷えピタ貼ってもらってまた満足、そして布団をご丁寧に被り、『うーちゃん寝ないといけないから!熱だから!』と言い放ちまたナヨナヨしていた。

バンソウコ、注射器、冷えピタ、体温計などをうっとり眺める
(マンガみたいに胸の前で両手組んだりする)、
彼女の幸せそうなこと~。

しかし、まあ、彼女のお手当てしてみたい願望は、
親の愛情不足と言われればまずそうだろうなとは思う。反省!

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2005年08月03日

●[ゆ]3歳4ヶ月14日|ゆげじの毎日の憂い

保育所の水槽のザリガニの件。

毎日ため息混じりに、
『きのうな、きょうな、ザリガニさんがな、
またケンカしとってん。しぇんしぇいがうーとった。』
と、報告してくる。
たまにナミダ混じりで。

情操教育の一環?で、
大小数匹のザリガニさんたち飼い始めたはいいんだけど、
ケンカすなわち共食いとかしちゃってるのよ。
つい先日も手足もぎ取られて
動けなくなったザリガニを発見したゆげじが、
『うごけないよう… ザリガニしゃーん』と
物悲しく水槽を見つめていた。
とりあえずゆげには、
「あとで先生に報告しておこうね」と、伝えた。

はじめの頃は水槽を覗くのがたのしくて、
あれはおとうさん、
あれはあかちゃん、あれはネコ(笑)、と
思いを広げていってただけに
かわいそうというか、淋しい感じは否めない。

メダカが食べられるとかの食物連鎖だとまだ説明しやすいが、
狭い水槽の体積とザリガニ個体数が不釣り合いなのが
第一原因と思われる共食いについては、
ドラえもんとのび太のけんかや、
ばいきんまんがやっつけられるシーンで泣くよな
まだまだ敏感な感受性を持つ年ごろの彼女に説明するのは難しいなあ。

が、まあ切り替えも早いお年頃ですので
ザリガニジャンプを見て真似していました。

『かーちゃん見て!うーちゃんも飛んでるのよ!』


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2005年07月15日

●【団子】眠る人たち【アツイゾ】

三人がえらいひっついて寝てます。
あびじすでに顔だけ。
彼の『ぴぇ~っ!』が聞こえてこないので、
うまいことつぶされてないですよ。





ものの育児書によると、

添い寝推奨親は不思議と赤ちゃんをつぶさないものですれっつ添い寝あなたも添い寝(要するにシアーズファミリー本)
なんて書いてあるものですが、
もげじの下敷きになり彼は泣きました。
『ぴぃ~!』
もげ夫@家庭内超重量級の下敷きにもなりました。
『ぴゃ~~!!』
ゆげじライト級にはうえを通られたり蹴られたり頭撫でられたり(←寝呆け)してます。
このときはスヤスヤ。

あびくん、昨夜から九時間ぶっとおしで寝てますわ。
寝ながら授乳につきあってもらったけども。
(迷惑そうに眉間にしわ寄せていた)

あと三人の寝顔はあびじだけなんか違います。
まつげとくちびるが違うんだよな。
わたしの寝顔がこんなんだろうかと思っています。

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2005年07月11日

●よく寝る子供ら

我が家は現在夜泣きがない。
平和だ。


あびさんの口が時折
おっぱいもにょもにょやってます。
新生児の名残?いつまで続くのかな?
ゆげはあびさんに触れてます。これまた平和。

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2005年07月06日

●[ゆ]3歳3ヶ月15日|デジカメ操作

ゆげじはやっとデジカメ操作を覚えた。
ずっと、カメラ遊びでは、顔にぴちゃっとつけて覗き込む真似をしていたのだった。
絵本だのイラストだのの影響だと思うんだよ。親が手元でデジカメ操作するのはあまり印象ないらしい。そういえば、携帯あそびも、ボタンをいじるよりも耳に当てるほうが楽しそうにしている。

やっと画面みながらの操作を覚えたんだけども、シャッターボタンを思いっきり押すので、撮れた写真はいつもぶれぶれで不満げなのだった。

写真:風呂スタンバイあびじを撮影しようとするゆげじょ

先日サザエさんをみていたら、
フネさんの同窓会でも、
小型デジカメで撮影楽しんでいましたですよ。
シンプルな世界構成に見えて、そういうとこはマメに作り替えられてるのがよいですな。時代の流れ。

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2005年07月05日

●ぎりぎり くんずほぐれてない

ごろごろうごきまわるゆげじに、
ひかれそうで9割はひかれないあびじ。






1割は下敷きになり、
「ふぃえ~~~~~!!!」と、
泣くわけです。

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2005年07月02日

●[ゆ]3歳3ヶ月12日|あかちゃんおるよ

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この絵のタイトルが、『あかちゃんおるよ』らしい。
ゆげがつけたと。

中央にいる人は、かーちゃんと言ってみたり、べびじ(仮)だと言ってみたりする。

どっちでもいいや。
彼女が、人と関わる生活が中心だってのが十分にわかるから。



保育所ではいつも、
しんちゃんともげじとべびじ(仮)の話をにこにことするんだって。
どんなはなしをしたんだろって、聞いても教えてくれないのだ。
先生から、『すごく家族が好きなんですね』と言われて、
やっぱりうれしく少し誇らしい気分になった。


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2005年06月30日

●[ゆ]3歳3ヶ月10日(1198日)|おっぱいしわよせ~

べびじ(仮)のもんになったおっぱいだが、
ゆげじ、それなりに興味はある。
とりあえずおっぱいが立体おっぱい型してるのも
わたしもげじだけだもんで、
ときどきつまみにくる。 つまんでくる。

乳が複数箇所から出てくるのがすごいおもしろいらしい。
ぴゅーっと現れたかと思うと
いきなり「しゅる!」と言ってつまんでくる。
そして目の中に乳が飛び込んでびっくり。

べびじ(仮)が生まれて乳が出始めたときは
なんだか照れくさいのかもう忘れたのか
ぜんぜん口にするようなアクションはなかったけれども
本日は、思うところあったのか
指にしずくをぺろっととったかと思うと
次に口にもってって味見。

「やったーー!おいしぃでしゅよー」
といい、ソファーまではねとんで行きました。

「おいしかったの」「あまかったの」
「ミルクのあじがしゅるの」と、
ほんの数滴ほどなめただけなのに
目がキラキラして大興奮です。
おそるべし母乳パワー。ゆげさんの幻想でさらにpowerup!
からかった?と聞けば「からくない」
にがかった?と聞けば「にがくない」
「おいしかった」「あまかった」
とテレながらニコニコしておりました。

「おっぱいおっぱい!!しわよせ~!!!!」
だってさ。
シアワセのいい間違いでも意味大変化ですよ、ゆげじょろさん。


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2005年05月31日

●[ゆ]3歳2ヶ月11日(1,168日)|「かーちゃん、しゅきー」

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ゆげじりさんが、もげじりに向かって
最近なんどもなんども
「かーちゃん、しゅきー。かーちゃんがしゅきなのよ。」
と、面と向かって言ってくれます。
すっごく、にっこにこしてね。


そう、何度もです。


「ありがとう~!!」って言って
だっこしても、
なお言い続けます。
「うーちゃんのことも大好きだよ、めっちゃ好きだよ」
って言っても、


さらに、

なお何度も言ってきます。
【しつこい】という形容詞が当てはまるくらい何度もです。

どんなときでも。
不意に。
あるいはいたって計画的に。
気持ちの欲するまんま、
またはよくよく我慢した後に。









大変だ。えらいこっちゃ。














ゆげじ相当我慢してる。
ゆげじに足りていない、
ゆげじは渇望している。










もっと、もげじが大きな大きな母艦になって。
もっともっと安心させてあげられるよう。
もっともっと飛び立てるよう。
燃料をいつでも枯渇させないように。
広くて大きくてたくさんの愛情を。




補足


ゆげは、べびじ(仮)を、
「べびじ(仮)ちゃんはうーちゃんのべびじ(仮)ちゃんなの!」
「べびじ(仮)ちゃんはしゅき。めっちゃしゅき。」
で、キライは言わない。

ダンナのことだけは
「しんちゃんいやーー!!だいっきらい!きらいきらい!」
という。
一番彼女にとって害が無いのに。

というかんじなので、
もげじ に対しては不安があり、すきすき言う
べびじ(仮) に対しては独占欲もあり、新入りで様子を探ってるのもあり、あと保育所に連れて行くとみんなに横取りされそうなので、縄張りを示す意味で、またとにかくちっちゃい子がきてなんか愛情で すきすき言っている 
3歳になってから来た兄弟だから、ある程度受け入れやすいのか


しんちゃん、に対してキライって言えるのは
いくらキライキライって言っても、
ちゃんと抱っこしてくれたり構ってくれたり優しいことがわかってるからだと思う。
もげじやべびじ(仮)の不穏な動きを(←ゆげにとっての)、
こっちにぶつけずに信頼関係がありぜんぜん生活パターンが変化してなくて安心できるしんちゃんに思いっきりぶつけてるよう。


そして旦那、帰ってくるなりゆげじに「しんちゃん!きらい!あっちいって!!」といわれて、わかっててもへこむのである。


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2005年05月24日

●[ゆ]3歳2ヶ月4日(1,161日)|しつけ 意志 ルール

ゆげさん、【魔の2歳児】はあんまりなかったんだあ。
でも3歳になってから、ちょっとややこしくなってきた。
駄々をこねる、頑固に意志を通すことが多くなり。
自分の意見が意志がある、ちゃんともつことができる、
その確認時期はもう過ぎて
これからは家庭・社会ルール交えたり、
気持ちのコントロールがいるんだろうな… と思いつつ、
なかなかうまくのばしてあげられない。
今日も、ちょっとモノを買ってかえったんだけども
(一応これから使用するものと、図書券もらったので絵本)、
保育所から帰ったゆげじ、
それをみても「ちっちゃいプレゼントがほしかったのに!
(なんか、小さい箱にラッピングしているものがほしかったらしい^^;)」
と言って、
自分の期待と異なったことにえらい憤慨し、
怒鳴りまくって怒り、
次に自分で言ったプレゼントという言葉からケーキを連想したらしく、
「ケーキが食べたかった!ケーキ!!」と
めちゃくちゃさらに怒って泣いてしまった。
1時間はずっと「ちゃう!そんなんちゃうのん!」と。
「今」「きょう」「すぐに」用意しないとだめだと言って聞かない。

「プレゼント」みたいなものがほしかったのはわかる。
それと、今日買ったものは、ゆげさんと一緒じゃなかったので、彼女的にすんなり受け止められなかったと。
しかし、ケーキに関して、おやつもすんでるし晩御飯はもうすぐだし、与えることはできない。


本人の、気持ちがくじかれたつらさはよくわかるが、
かといってもちゃんとしなければいけないことはやはりちゃんとしないといけない。けじめ。



テレビに関しても、
ビデオを一度始めると、延々見せろと要求し、
途中で納得して終わりができない。
(やめないので怒られて強制終了)
ついでに言うと、巻き戻しを待つのもできず怒ってしまう。
後者に関してはもうすこししたら辛抱できるようになるかもしれないが、
前者に関してはコントロールする心を養っていかないとと思う。
あと、「ひとりでテレビを占領しちゃいけない」っていうルールもある。



辛抱強く教える、気持ちを汲み取って反応返すのはむずかしい。
わかっていてもこっちも辛抱ならなくなる。


今日は、ゆげさんがちゃんとするまで怒っている人になってしまった。旦那が、なだめる役で。



それと、この先、ゆげじ、
「なんか自分の期待と違うから怒る」ってのは多くなるだろうね。
オトナみたいに妥協はしないからね。


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2005年05月08日

●3歳1ヶ月18日(1,145日)|大冒険

ゆげ爺さんが遊びに来ていました。
べびじ(仮)の様子を見に着たり、ゆげ嬢に野菜をもってきたり。
下が生まれたり保育所ずっとお休みだったりと、なにかと環境の変化で
テンションの上がりっぱなしのゆげじは、
じいちゃんが来たことでまたえらい元気になる。
3歳になってから爺とゆっくり過ごすのは久しぶりで、
ゆげじは「きょうなあ、べびじ(仮)ちゃんがなあ生まれてん。おかあさんもうーちゃんもちゅうしゃしてん。」(※彼女はまだ時系列でうまく話せないし、時間を示す単語の使い方も未修です)
などなどずっとしゃべりっぱなし、
かつ、
ゆげ爺さんにずっと登りっぱなしでありました。
ああ、なぜ子供っていうものはじいちゃんによじ登りたくなるのでしょうか。うすくなった頭のてっぺんまで。

それはさておき、

小一時間ほど部屋の中で爺に登っていましたところ、
もげじが「おじいちゃんにボールみせてあげたら!」と言ったところ
子犬のように走って靴を履いて外まで飛び出していくゆげじ。
爺さんもあとをおっかける。
30分くらい、「おじいちゃんいくで~♪」「いちにのさんのくーのじゅーの、やで!」「おじいちゃんあかん!」「うわーーー!ぎゃはははは」
などとゆげじの甲高い声が響いていたのですが、
それから声がしなくなる。
どうも、散歩にでたらしい。
やれやれ爺さん気を利かせるじゃねえか、と思いもげじやしんちゃんはべびじ(仮)の顔をのぞきこみつつちょっとリラックスしていたわけです。

なかなか帰ってこない。
どこまで行ったんだろう。

…2時間近く経ち、やっと、ふたり、帰ってきました。
ゆげじは爺さんの手を引き、得意げにあちこち道案内して遠出したらしい。
近所の公園で滑り台とブランコを得意げに説明し、
細い抜け道から別の公園を紹介して、
それからさほど遠くないトコにあるインテリアセンターとヤマダ電機まで行って。
店内をあれやこれや、うーちゃんはあれが欲しいこれが欲しい、
べびじ(仮)ちゃんにこれを買ってあげるんだ、
爺ちゃんはこの携帯電話にしろ。
うちとおんなじおんなじ掃除機あるよ。
なんてゆげさんはいいながら、二人して、店内全部回ったんだって。

帰りちょっと疲れた様子をみせ、
爺さんがゆげさんおぶって、我が家まで帰ってきたらしい。
見るトコ元気であり、もげかあちゃんに似ず甘え上手な彼女。

帰ってきたら、楽しかったとかつかれたとかおんぶしてもらったとかうれしそうに全部話してくれて、そして昼寝しました。

核家族な我が家で育ったゆげじ、もげじやしんちゃんと離れて
誰かと散歩に出かけたのって初めて。
どれだけ得意げに、爺ちゃんに話をしてたんだろう。
気持ちがぱっつぱつに溢れてたんだろうねえ。
親の手を離れて、ちょっと違う自分の冒険をしてみたい年頃なんだと、思い。

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〔自称「一番可愛い顔」。微妙。〕


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2005年03月23日

●3歳0ヶ月3日(1,099日)|くもがはしってるよー

夕方、保育所のかえりしなに
空を見上げながらゆげじが
「雲がはしってる。はしってるよ~!!
みーんなあちゅまれーで、はしってるの!!」
と指差して言ってました。
なるほど、ものすごく速い動き。雲が重なったり離れたり。
「ほんまやねー、雲がすごい速さで動いてるなあ」
と、わたしは言いそうになったところで、やめました。


私の表現はそれこそデジカメで現実をそのまんま切り抜いたようなもので、
無数の色を発色しても単なる現実です。
ゆげじの表現は、12色のクレヨンで画用紙に自分の見た感覚で描いてみたもの。
少ない色からあふれるほどたくさんの色彩と新しい世界が産まれるでしょう。

まだまだ語彙数は少ないのに、
その表現は十分適切で魅力的で。
彼女が言葉でジェスチャーで示すのはほんの一部分、
その眼や耳や肌で世界のものすごくたくさんを感じ取ってるのだと想像できます。
まだ3歳だから、まだまだいろんなことが新鮮。
すべてが大いなる刺激。


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2005年03月10日

●2歳11ヶ月18日(1,086日)|うーねーちゃんとそのあかちゃんがえり

ゆげはあかちゃんが家族になることをわかってるよなわかってないよな、
でもとってもうれしいらしい。

風呂上りにしゃべってたら、
「"うーねーちゃん"ってちてよ~!」と言って来る。
訳すると「ゆげじねえちゃん。」
ゆげじはあかちゃんのお姉ちゃんになるんだという。

保育所に迎えにいったとき、いつも矢継ぎ早に止まることなくしゃべり続けるけれど、
「うーちゃんはねえ、しんちゃんとーしゃんと、かーちゃんと、あかちゃんをだっこちて、うれちい!ってするの。」
と言っていた。みんなを一人ずつhugしてくれるらしい。

車中では
「しんちゃんとかーちゃんとうーちゃんとあかちゃんはねえ、おかいものいくのよ~。おうち、また買おっか~!!」
などと言っていた。
おうちを再々買う金は我が家にはないが、
ゆげじが【あかちゃん】を家族の頭数に入れていることだけは確かだ。
家族ネタになるといつでも【あかちゃん】が出て来る。

おとといの保育所の面接時、子供用におもちゃが用意されてたんだけれども、
ゆげじはその中から手作りの赤ちゃんぬいぐるみを2体ひっぱりだしてきて
ひとつを「かーちゃんがだっこちててね」と言ってもげじに渡し、
もう一体は自分で持っていた。
そしてどこからか0歳児をあやすおもちゃ類(ガラガラとか)ばかりを持ってきて、あかちゃんぬいぐるみをあやし始める。
おむつかえだのミルクあげだのもしていた。
予行演習もなかなか順調。


そんなゆげじだがひとつだけ赤ちゃんがえりしてみている。(本人確信犯)
紙パンツ にねる前履きかえるけど、
そのときだけ、
「おむちゅねんねでちてよね」と言ってきて
ゆげ布団の上に べろーん とあおむけで寝そべって
あかちゃんポーズでずっと待っている。下半身素っ裸で…
表情もなんとなく0歳児っぽく半分なにかが足りない表情。真顔。

赤ちゃんっぽく、オムツ換えして欲しいらしい。

オモロイのでこっちも楽しんでます。
ベビーパウダーはたくまねしたり(使ったことないけど)
オムツが破れた話を設定したり。
ゆげじの中の設定では、あかちゃんは「ママー」と言うことになってるので、
オムツごっこするときはわたくしもげじのこともママ、ママと呼んでいます。普段はかーちゃんと呼ばれてるのですが。

ゆげじに赤ちゃんみたいにおぎゃーって泣いてよ と言ったら
こればっかりは照れくさそうにしつつも 「おぎゃあ」と言ってました。
ゆげじまだまだ甘いです。役になりきれてません。
明日はもっとハードな赤ちゃんごっこを
(↑育児日記でなければ非常にぁゃιぃ 一文ですね)


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2005年03月03日

●2歳11ヶ月11日(1,080日)|ひなまつり

7段飾り(私のおさがり)はさすがに出す気力がなくて、
死んだ母が作ってくれていた豆雛を出しました。
ゆげじそれでも大反応、かなりよろこぶ。
瞳孔が開きまくって、ひなあられの袋ぶら下げながら
雛人形やお道具を並べ替えまくってました。

一緒に「あかりをつけましょ~」ってうたってたんだが。
その後彼女の中でremixされ、
「きらっきらっきらっきらおひなさまー」
「おひなさまー ふくはうちー」
「ころっころっころっころおひなさまー
ぼんぼりにー ふくはうちー もものはなー ふくはうちー」
「おはようあかちゃん ひなまつりー」
とエンドレスで歌っています。
(音程はひなまつりの歌に限りなく近い)
保育所のおほしさまのうたと、どんぐりころころと、
節分の掛け声とひなまつりの歌と、
おはようあかちゃんのテーマソングが混ざっておりましたです。
かれこれ2時間くらい、ずっとささやいてます。
そうだよ。節分がつい一ヶ月前だったんだ。

おひなまつりメニューは

【王道】 ちらしずし(はじめての錦糸玉子) はまぐりのお吸い物 菜の花のからしあえ ひなあられ

です。
ゆげじ、激しく完食、おかわり済み。
わたしもたくさん食べましたです。散らし寿司がおすしの中で一番すきなの。
こういうメニューは前もって段取りしやすいしすぐ作れるのでいいねえ。

誕生日が3月20日だから、今日はそんなに豪華にはしないよ。
初デコレーションケーキは誕生日までおあずけ。

来年は7段飾りだそうかな!


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2005年03月01日

●2歳11ヶ月9日(1,078日)|急遽、保育所転園できそう

今は、居住区のA保育所に通ってます。
今年9月末に二つとなりの区に引っ越します。
で、その引越し先のすぐ近くのB保育所に4月入所~の転所申し込みしてたのですが、
区役所の職員さん対応してくれる方全員が絶望的な顔して同情してくれたのと、
まったく音沙汰なかったのでまあしゃあないとあきらめていました。
この一年は職場と反対方向向いてゆげじを現在のA保育所に送るのもありかと。ガンバロかと。ゆげじと第2子がずっとばらばらの保育所でもしょうがないかと。

で、今夜帰ってきたら、
なんと。
一応4月1日にB保育所に入所予定という前提での、
3月某日13:00~から面接するので来てくれっちゅー手紙が入ってました。
たぶん9割がた転園決定です。

よかった~。
9月に引っ越すまでは保育所の送りがすこしばかり遠回りになりますが、
職場へ向かうのと同じ方向なのでまあがんばれる。
もしA保育所のままだと、引越しした後には
家→東向いて保育所→その後西にむかって家を通り越して職場、
っていうむちゃむちゃ遠回りのルートが待っていたので。
しかも、引越し後も現在の通勤用駐車場借りなければならなかったし。
転園できたら、10月分からはこの駐車場も解約できる!お金も浮く~。

急な面接とかが入ったので仕事のシフト動かさないといけないのがしんどいくらい。

しかししかし。
ゆげさん、今のA保育所で、進級する気持ちむんむん。
毎日友達といかに遊んだか話をしてくれて、
大好きな○○先生の話をしてくれて。
毎朝夕の特例保育時間のパートの先生方も皆優しい。
気さくに話ができるお母さんも多い。
そんな慣れ親しんだ保育所と離れるのはつらい!
ゆげじがつらいかもしれないのが一番つらい!
ゆげに話をすると、「だいぼーぶよ、がんばられるよー」とちょっとしんみりした顔をして返事してくれたのが
よけいに泣けてしまいます。・゚・(つД`)・゚・


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2005年02月28日

●2歳11ヶ月8日(1,077日)|ゆげじに任せきり

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仕事がなんか忙しく、腹の張りもさることながら、激しく疲労コンパイ気味。

家に帰ってから雑な晩ご飯を済ませぐったりしていたところ、
ゆげさん勝手に紙パンツに履き替えパジャマに着替えて布団敷いて寝転んでました。
しかもその後むっくり起きだして綿棒持ってきてひとりで耳掃除鼻掃除しておった。

ダラ親見かねて子供が生活適応し力つけたという感じがします。
上等だよ二歳十一ヵ月。

これであとは一人でトイレに行って拭いて流してまでやってくれたら完璧だー。

ネグレクトなんて言わんでクダサイネ。


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2005年02月23日

●2歳11ヶ月3日(1,072日)|モノダマシイ、ことばの発達

ゆげ車窓より:
「おお、おつきしゃまがおったよ。」
「おつきしゃまげんきー??」
「あのねー、うーちゃんはいまからごはんをちゅくるのして食べるかから。」
「おちゅきさまはおふろはいってぱがま(パジャマ)きてねんねをちてよね。」
(中略)
「じゃー、うーちゃんおうち入るから、おちゅきさまさようならおつかれさま!」

相当話し込んでました。


最近、明らかに無機質な物体であるものも、擬人化ないしは偶像化?して、親しみを持ったり大切にする傾向があります。

モノダマシイってけっこう早期から作られるのね。

無造作に置かれた紙くずをみて、
「こんなんちてるね~!!」と、腕を伸ばしたり足を上げたり体をゆがませ自分でその紙くずとおんなじポーズ(のつもり)をとったりもする。あるいは針金くずが、ふと体があたってゆーらゆらと揺れていると、その動きを「うわあ、たのちいうれちいよーってちてるよ!!」と表現してゆげじ自身がさらにその喜びに浸っている。

27年(もうすぐ28年です)も生きてると下らない概念にひたすら捉われ相当に想像力が貧困になっているので、こういう想像力、創造力に触れることができるとわたしまで潤ってきてうれしい。細胞が新しいってステキ。なんか今ゆげじの考えること、言ってること為すことピチピチしてる。

最近毎日ほんとうに楽しそうに暮らしている。朝から晩まで。
歌をうたって踊って飛び跳ねている。目覚めてから眠りにつくまで。


自らできることが格段に増え、
自ら考えられることも格段に増え、
語彙が2歳後半から爆発的に増えたことで、表現の喜びを得る。
身についた想像力と言語力。
自分に身についたその力から彼女の世界はおそろしく広がり、自分の中からさらに喜びを楽しみをつくりだすことができる。


想像や言葉を行使しそこからさらに世界を得て楽しめるのは、
人間だけに許された喜び。


ちなみにゆげまだまだ舌足らずで、発音があかちゃんくさいです。文では彼女が言ったまんま書いてます。なんというか、発音の舌足らずさと、ひとにいちいちおせっかいをやきつつも自己主張が存分にちりばめられているところがBJのピノコにかなり被ってます。


「ふくろ、くくろ」:ほくろ
「おーかき」:おえかき
「ぼーいん」:病院。医療行為のまねごとあそびするときは「ぼーいんをしゅるの。」
「かんくちゅ」:ながぐつ。ブーツ。
「しんちゃん、○○ちてよね!」:最近世話やきかつ命令系が多い(とくにダンナに)。おばちゃんくさい。


ゆげは、2歳になった時点であんまりしゃべらなくて、すごい気になってたんですよね。どうなるのかって。その後、2歳半あたりから急激に語彙数もおしゃべりも絶え間なくなってきて、いまはなにも心配してないんですが。
言葉が遅くなってたのは、私が2ヶ月入院してたのと、その前の数ヶ月もほぼ廃人化していたせいなんだと思っています。
だって、退院後必死で生活を立て直してとにかくの安定を続けてきたら、なんだかゆげじものびのび育ちだしたからねえ。
一番身近な養育者の情緒安定が子供の成長に不可欠であることを痛感。